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NTTドコモ Presents Lemino BOXINGトリプル世界タイトルマッチ井上尚弥 vs ムロジョン・アフマダリエフ

日程
2025年9月14日(日)
会場
IGアリーナ
開催日時概要
開場時間:13:30(予定)
試合開始時間:14:40(予定)
配信日
【生配信】2025年9月14日(日)
【アーカイブ配信】あり
製作著作
Lemino/SECOND CAREER

BATTLE CARD / 対戦カード

<ファイナル>WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12R

Image of NAOYA INOUE
NAOYA INOUE
井上 尚弥
Record
30戦 30勝 (27KO) 無敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
神奈川県座間市

VS

Image of MURODJON AKHMADALIEV
MURODJON AKHMADALIEV
ムロジョン・アフマダリエフ
Record
14戦13勝(10KO)1敗 ※2025年現在
Style
サウスポー
From
ウズベキスタン

CHECK POINT

井上尚弥(4団体統一王者)は巧みなカウンターと高速フットワークで世界最高峰の技術を誇る。対するアフマダリエフは元WBAスーパー&IBF統一王者、リオ五輪銅メダリストで、強烈な左ストレートとサウスポー特有のしぶとさが武器となる。両者には因縁があり、アフマダリエフは過去に「WBAから2度戦うよう命じられたが回避された」とSNS等で挑発し続けてきた。今回、井上がその因縁を決着させる構図で、そこも注目ポイントだ

<セミファイナル>WBO世界バンタム級タイトルマッチ 12R

Image of YOSHIKI TAKEI
YOSHIKI TAKEI
武居 由樹
Record
11戦 11勝 (9KO) 無敗 ※2025年現在
Style
サウスポー
From
東京都足立区

VS

Image of CHRISTIAN MEDINA
CHRISTIAN MEDINA
クリスチャン・メディナ
Record
29戦 25勝 (18KO) 4敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
メキシコ

CHECK POINT

元K-1王者で現WBO世界バンタム級王者の武居由樹は、鋭いカウンターと破壊力抜群のパンチが武器。メディナは25勝18KOを誇るメキシコの好戦的ファイターで、前進圧力と打ち合いに強みを持つ。攻撃的スタイル同士の対決となり、武居のタイミングあるカウンターがメディナの圧力を封じられるかが焦点。

<第5試合>世界ミニマム級王座決定戦 12R

Image of YUNI TAKADA
YUNI TAKADA
高田 勇仁
Record
27戦 16勝 (6KO) 8敗 3分 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
埼玉県新座市

VS

Image of RYUSEI MATSUMOTO
RYUSEI MATSUMOTO
松本 流星
Record
6戦 6勝 (4KO) 無敗 ※2025年現在
Style
サウスポー
From
兵庫県高砂市

CHECK POINT

WBA世界ミニマム級の空位王座を懸け、日本人1位と2位が激突。高田は野性的な動きを得意とし、試合の流れをかき乱すファイター。松本は切れ味鋭いジャブと正確なコンビネーションを駆使する技巧派。同門対決に近い構図で、互いに手の内を知る者同士の心理戦にも注目。

<第4試合>スーパーバンタム級 8R

TOSHIKI SHIMOMACHI
下町 俊貴
Record
25戦 21勝 (12KO) 1敗 3分 ※2025年現在
Style
サウスポー
From
大阪府寝屋川市

VS

Lee Han-Sol
リー・ハンソル
Record
16戦 9勝 (4KO) 7敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
大田広域市

CHECK POINT

元日本スーパーバンタム級王者・下町は179cmの長身サウスポーで、距離を活かしたアウトボクシングが持ち味。対する韓国のリー・ハンソルは粘り強く前進し続けるタフなファイター。再起を期す下町が長所を活かし、プレッシャーをかける相手をどう攻略するかが試合の鍵となる。

<第3試合>日本ライト級王座決定戦 10R

YUDAI MURAKAMI
村上 雄大
Record
9戦 6勝 (1KO) 2敗 1分 ※2025年現在
Style
サウスポー
From
熊本県熊本市

VS

TAIGA IMANAGA
今永 虎雅
Record
8戦 8勝 (5KO) 無敗 ※2025年現在
Style
サウスポー
From
大阪府河内長野市

CHECK POINT

日本ライト級の空位王座決定戦。サウスポーの村上はリーチと粘り強い戦い方が特徴で、接近戦でも崩れないタフさを持つ。今永はアマチュア10冠の無敗ホープで、鋭いコンビネーションとスピードを兼ね備える技巧派。世代交代か、ベテランの底力か、注目の一戦となる。

<第2試合>スーパーフェザー級 8R

EIGO
英豪
Record
5戦 5勝 (2KO) 無敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
愛知県名古屋市緑区

VS

SHUNPEI OHATA
大畑 俊平
Record
7戦 6勝 (3KO) 1敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
静岡県駿東郡長泉町

CHECK POINT

地元名古屋のホープ・英豪は、長身とジャブを生かしたリズムあるボクシングで試合を組み立てる。一方、大畑は全日本選手権準優勝経験を持つテクニシャンで、的確なコンビネーションとタイミングの良いカウンターが武器。新鋭同士による高度なスキル戦が期待される。

<第1試合>バンタム級 4R

TAISEI AYANO
綾野 太晴
Record
4戦 2勝 (1KO) 2敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
大阪府

VS

YUSUKE NAWA
名和 祐輔
Record
7戦 2勝 (1KO) 5敗 ※2025年現在
Style
右構えオーソドックス
From
岐阜県岐阜市

CHECK POINT

綾野太晴はスピード重視のアウトボクサーで、大阪出身の中日ジム移籍後さらに磨きがかかったリズムワークが持ち味。対する名和祐輔は現役医師ボクサーとして知られ、堅実なディフェンスと冷静な距離管理が特徴。ともにアンダーカードながら、初顔合わせの初対戦ながら“リング外のストーリー”も興味深い一戦。

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