
NTTドコモ Presents Lemino BOXINGトリプル世界タイトルマッチ井上尚弥 vs ムロジョン・アフマダリエフ
試合開始時間:14:40(予定)
【アーカイブ配信】あり
BATTLE CARD / 対戦カード
<ファイナル>WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12R
VS
CHECK POINT
井上尚弥(4団体統一王者)は巧みなカウンターと高速フットワークで世界最高峰の技術を誇る。対するアフマダリエフは元WBAスーパー&IBF統一王者、リオ五輪銅メダリストで、強烈な左ストレートとサウスポー特有のしぶとさが武器となる。両者には因縁があり、アフマダリエフは過去に「WBAから2度戦うよう命じられたが回避された」とSNS等で挑発し続けてきた。今回、井上がその因縁を決着させる構図で、そこも注目ポイントだ
<セミファイナル>WBO世界バンタム級タイトルマッチ 12R
VS

CHECK POINT
元K-1王者で現WBO世界バンタム級王者の武居由樹は、鋭いカウンターと破壊力抜群のパンチが武器。メディナは25勝18KOを誇るメキシコの好戦的ファイターで、前進圧力と打ち合いに強みを持つ。攻撃的スタイル同士の対決となり、武居のタイミングあるカウンターがメディナの圧力を封じられるかが焦点。
<第5試合>世界ミニマム級王座決定戦 12R
VS
CHECK POINT
WBA世界ミニマム級の空位王座を懸け、日本人1位と2位が激突。高田は野性的な動きを得意とし、試合の流れをかき乱すファイター。松本は切れ味鋭いジャブと正確なコンビネーションを駆使する技巧派。同門対決に近い構図で、互いに手の内を知る者同士の心理戦にも注目。
<第4試合>スーパーバンタム級 8R
VS
CHECK POINT
元日本スーパーバンタム級王者・下町は179cmの長身サウスポーで、距離を活かしたアウトボクシングが持ち味。対する韓国のリー・ハンソルは粘り強く前進し続けるタフなファイター。再起を期す下町が長所を活かし、プレッシャーをかける相手をどう攻略するかが試合の鍵となる。
<第3試合>日本ライト級王座決定戦 10R
VS
CHECK POINT
日本ライト級の空位王座決定戦。サウスポーの村上はリーチと粘り強い戦い方が特徴で、接近戦でも崩れないタフさを持つ。今永はアマチュア10冠の無敗ホープで、鋭いコンビネーションとスピードを兼ね備える技巧派。世代交代か、ベテランの底力か、注目の一戦となる。
<第2試合>スーパーフェザー級 8R
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CHECK POINT
地元名古屋のホープ・英豪は、長身とジャブを生かしたリズムあるボクシングで試合を組み立てる。一方、大畑は全日本選手権準優勝経験を持つテクニシャンで、的確なコンビネーションとタイミングの良いカウンターが武器。新鋭同士による高度なスキル戦が期待される。
<第1試合>バンタム級 4R
VS
CHECK POINT
綾野太晴はスピード重視のアウトボクサーで、大阪出身の中日ジム移籍後さらに磨きがかかったリズムワークが持ち味。対する名和祐輔は現役医師ボクサーとして知られ、堅実なディフェンスと冷静な距離管理が特徴。ともにアンダーカードながら、初顔合わせの初対戦ながら“リング外のストーリー”も興味深い一戦。
